制作:2006.9.20
修正:2006.9.20
スワングループの事務所のある横濱商館は、1998年に店舗付き住宅として新築した建物であるが、その際、建設業者、依頼者の間で、「分煙活動宣言現場確認書」というものを取り交わしました。
(横濱商館新築工事(918-8112 福井市下馬1-1624)に於いて、スモーク・ハラスメント(タバコの不始末・受動喫煙被害)対策として、敷地内にタバコおよびライターなどの喫煙具を持ち込むことを遠慮し、快適な建設現場にすることを宣言します。)
分煙とは、受動喫煙被害者救済と消極的喫煙者へのいたわりです。むやみに灰皿を出さないこと。吸う場所と吸わない場所を分けること。横濱商館敷地内には、喫煙所はありません。
建設現場には。「分煙活動宣言現場」という大きな看板も取り付けられました。
このことは、朝日新聞にも取り上げられ全国的なニュースにもなりました。
<新聞記事・参考ページにリンク>
2006年8月に下水道の工事をすることとなり、その際にも同様にタバコ使用をしないように話をしたところ、工事業者さんが左図のような「誓約書」を作成して持ってきてくれました。
当社は本工事<下水切り替え工事>にあたり、マイク・ヨコハマ様の意向により喫煙の一切を禁止することを誓約いたします。
社長さんと工事主任の印鑑付き
1日で終わる程度の工事で、看板などの設置はありませんでしたが、無駄なゴミも出ず、作業員も無駄にタバコを吸わされることのない快適な作業空間が確保されたと思います。
身近なところから啓蒙活動を続けていきたいと考えています。
備考 タバコの3大被害
受動喫煙被害---タバコに火をつけたとたん、煙が出始めます。たばこ使用者の意識にかかわらず、煙が出ます。この煙の中には、多くの有害物質(ニコチン・タール・一酸化炭素・アンモニア他)があるため、周囲の人に危険が及びます。そのため、産婦人科の病院などでは厳しくスモークコントロールがされています。
火災・火傷被害---タバコは火を付けて使用するため、必然的に火災の可能性が増大します。また、手持ちタバコが周囲の人にふれて火傷を負わせることもあります。そのため、日本で最初の禁煙が実施されたのは、たびたび火災で大きな被害を出した歌舞伎小屋であることは、広く知られています。JRをはじめ多くの鉄道のプラットフォームが禁煙になっていることで、火傷被害がかなり無くなりました。千葉では、手持ちタバコの火が子どもの目に入り、失明しそうになったこともあります。
ゴミ被害---タバコは、煙や灰以外にも多くのゴミが出ます。燃やせるゴミに分別する刻みタバコと巻紙部分、燃やせないゴミに分別するフィルター部分があり、かなりのゴミがでます。さらに、紙パッケージとセロファンパッケージも付いているためさらに多くのゴミが出ます。通常、タバコ関連ゴミは無造作に地面に捨てられています。タバコ使用者の500人に一人くらい携帯用灰皿を持ちあるくひとがいますが、だからといって499人分のゴミを拾ってくれるものではありません。