制作:2004.5.30
修正:2004.5.31
旬の話題
スワングループが初めて新聞で紹介される
5月18日に受けた新聞取材がカラー写真入りの記事になりました。クリックすると新聞が出ます。
参考サイト:横濱たより150号
分煙に理解のある新聞記者が来てくれたので、タバコの煙が生活上のバリア(障壁)になっていることなどにも言及され、タバコに依存しない社会作りのための喫煙防止教育についてもきちんと書いていただけた。
明日の5月31日は17回目となる世界禁煙デー「タバコと貧困---この悪循環-タバコは国を荒廃させ、貧しい国は益々タバコに食い物にされる。意訳:禁煙推進の会えひめ」(Tobacco
and puberty: a vicious circle)です。
禁煙・分煙化推進活動に本腰
県内のNPO「スワン(吸わん)」発足
「タバコ環境NPOネット」の月田千栄子理事長=福井市の横濱商館で
県内で初めての、たばこの問題を扱う民間非営利団体「タバコ環境NPOネット」(愛称・スワングループ、月田千栄子理事長)が発足し、受動喫煙などの被害予防に向けた啓発や、禁煙・分煙化を推進するためのプログラム作りなどの活動に取り組んでいる。(畑 結樹記者)
同会は福井市役所ロビーの灰皿撤去問題をきっかけに、一九九四年に発足した「スモークハラスメントを考える市民の会」が母体。受動喫煙防止を定めた健康増進法が昨年五月に施行されたことを追い風に、従来の活動を発展的に解消し、今年二月にNPO法人として再出発した。
現在はホームページを活用した広報・啓発活動や、禁煙・分煙についての書籍やビデオの収集などを中心に活動している。将来的には、たばこを吸う子どもをつくらないための喫煙予防教育プログラムを開発し、教育機関や行政などを対象に収益事業として展開していくことを目標にしている。
愛称の「スワン」は▽たばこを「吸わん」▽白鳥▽会の英語名「スモークフリー・ワーキング・アクション・NPO」の頭文字−などから命名した。
同会の活動の主眼は喫煙者との対立ではなく、たばこが野放しになっている環境を整備することで、二十二人の会員の中には数人の喫煙者も加わっている。
同会のマイク・ヨコハマ事務局長は「不快感や健康被害の原因となるたばこの煙は、非喫煙者の行動を制限する障壁(バリア)になっている」と指摘。そのバリアを、分煙化などで取り除くことは「受動喫煙を予防して非喫煙者の自由な行動を実現するだけだけでなく、喫煙者がたばこを吸いたくなる環境の改善にもつながる」と話している。
同会のホームページアドレスはhttp://npo.mike.co.jp
温故知新
豪華客船のスタッフは誰もタバコを使用しない
1990年に当時の総務庁の主催する世界青年の船という国際交流事業に参加したときのことです。船内は、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、中近東の青年が多く乗り込み、分煙に関して英語でディスカッションをしたりもしていました。
私は写真家という珍しい職業であったこともあって、船長以下、スタッフと食堂で話をする機会がよくありました。その中で、印象に残っているのは、豪華客船のスタッフは誰もタバコを使用しないということでした。そのことを船長に凄いですねと話すと、顔が曇り「本当にそうであれば良いのですが、客船の乗客にはタバコを嫌うお客様が多いので、絶対にお客様の目の触れるところではタバコの使用は厳禁にしているのです。」とのことでした。
今から15年も前に、日本でも既にこのような対策をとっている企業があったわけです。
事務局長:マイク・ヨコハマ
info@mike.co.jp
Tel&Fax:0776-34-2766